歌『歌 -uta-』
おつかれさまです、総村悠司です。
今日は歌『歌 -uta-』についてです。
(しかたないですが、ブログタイトルが不思議な具合になってしまいましたね)
作詞のテーマは「歌への賛歌」。
具体的には、「歌の心を動かす力」を2つのストーリーを通して、「歌」というものがこの世界に存在してくれていることへの謝意を一人の作曲家(しがないアマチュアですけど)として示したかったです。
(※実際には、本ページに載せている詞とは異なる原詩を2001/10/03に作っており、半年後に作曲しています)
そして、詞のテーマから総村が感じた作曲と編曲のテーマは「懐メロ」でした。
具体的には、アレンジの際には歌『浪漫飛行(米米CLUB氏)』と歌『Tokyo Boogie Night(林原めぐみ氏)』を意識していた気がします。
なお、「懐メロ」について、総村は「流行歌に負けない独特な輝きを持った歌たち」と考えていますので、両曲ファンの方は過敏な反応をされないよう願います……)
歌自体は自分好みでもあったのですが、自身が一番驚いたのが、ボーカライズした時でした。
「こんなに変わるものなのか!!」
初音ミクさんの合唱のおかげで、『歌 -uta-』の新しい一面に出会えた気がして、とても嬉しい気持ちになったことを良く覚えています。
■Message for foreign friends
This song's concept is "Song for song".
In this song, I wanted to hit the spotlight to mysterious power of song and the song itself.
I wanted this song to such representation as oldies.
In their own, I like duplex vocal of Chorus.
■作品ナンバー
72
■NexTone管理番号
N00091773
■Floatin' POPs収録順
3曲目
■作曲日
2002/04/24
■編曲日
2002/11/02
(歌詞とコード譜は、歌詞・コード譜紹介ページをご参照お願いします。)
■リンク(Amazonさん)
■無料試聴リンク(iTunesStoreさん)
■ニコニコ動画に投稿したページ
以上、今後ともよろしくお願いします。