総村スコアブック

総村悠司(Sohmura Hisashi)の楽曲紹介、小説掲載をしています。

小説『将棋部シリーズ』について

おつかれさまです、総村です。
今日は小説『将棋部シリーズ』についてです。

 

当ブログの開設動機は第1回の記事にある通りなのですが、
それ自体(自曲紹介、コード譜公開)は何とかかたちにすることができました。
逆に言うと、曲紹介というコンテンツについてはある程度満足ができたかなと思っています。

さて、そういう背景もあって、これも第1回の記事にあるのですが、
これからしばらくは「音楽以外の創作物も投稿」していこうかと思っています。
それは、小説です。

 

ことの発端は、ミステリ小説好きな知人がおり、ひとつ驚かせてみようと思ったことでした。

しかし、何本か執筆をしては読んでもらってを繰り返したのですが、反応はいまひとつ……。
最終的ににもらったコメントは「思い切って、ラノベみたいに書いてみたら?」でした。

 

ラノベといえば、まず思い浮かんだのは学園もの。学園ものとして、パッと思い浮かんだのは米澤穂信さんの「古典部シリーズ」でした。では、何の部活にするか…。どうせ書くなら、ニッチな部活かなと思い、別の知人の力が得られそうな「将棋部」にすることにしました。また、学園ものといっても、自身が高校生でなくなってからはずいぶん経っていましたので、プロのように「あたかも高校生の思考や行動を適切にイメージし、」「リアル学生がドキドキわくわく読みたくなる」ものを書きつらねることなどは難しいため(そもそも読ませたい知人は社会人であった)、「大人による大人のためのラノベ(という逃げ口上)」にすることにしました。何より書いている本人が素人なので、まずは最後まで書き遂げられることを目標に、あまり気張らずに書くことにしました。

 

次に、考えたのが音楽とのコラボです。 手塚治虫氏のスターシステムや、伊坂幸太郎氏のシリーズのように、作品と作品の垣根無く時空自在あるいは相乗効果を生み出す世界観がもともと好きでしたので、自分の場合はやや斜め方向に「総村の音楽」と「総村の小説」を結合させると面白いし、音楽の方の新たな切り口にもなりそうだ、として取り入れることにしました。そうすることで、「CREATURES」も「ちいさなもりのおおきなき」もまた違った活躍の場が得られることになり、望外の喜びが生まれたのでした。

  

執筆時に大きな力となったのが、School Food Punishment氏の「in bloom」です。

この小説のイメージにぴったりで、この曲を聴くと、執筆スイッチが入る、という状態でした。残念ながら、グループは解散してしまっておりますが、生み出された歌というのは人格を持ち、運命をも纏います。もし、この小説をお読みいただけるという方は、ぜひとも合わせて聴いて頂ければと思います。(下部に紹介リンクを貼っておきますね)

 

執筆当時(2010~2012年頃)と、現在(2019年)では、数年ですが、内容が陳腐な箇所(例えばガラケーっぽいものはスマフォっぽく)がありましたので、その点はブログ掲載にあたり、少しは手を入れていますが、基本コンセプトや内容は変わっていません。

 

振り返ってみると、物書き経験ゼロの人間にしては、何とかかんとかまとめられたかなと感じます。恐らく、一人きりではどうにもならなかったでしょう。

僭越ながら、このスペースを借りて、執筆の機会をくれた知人桂夜・美月・泉西先生たちには感謝の言葉を述べさせて頂きたいです。

ありがとうございました。

 

■作品リスト

 No.1 (v1.0 2010/11/21) Spring in the Spring =跳躍の春= (1) (2) (3) (4) (5)

 No.2 (v1.0 2011/05/03) Sum a Summer =総計の夏= (1) (2) (3) (4) (5)

 No.3 (v1.0 2011/07/22) All gets star on August =星の八月= (1) (2) (3) (4)

 No.4 (v1.0 2012/01/10) Fall on Fall =俯瞰の秋=

 No.5 (v0.0 yyyy/mm/dd) Winner in Winter =勝利の冬=

 

 

in bloom

in bloom

  • provided courtesy of iTunes

 
以上、今後ともよろしくお願いします。