歌『寄り道』
おつかれさまです、総村悠司です。
今日は歌『寄り道』についてです。
総村は大学進学の際に他県に一人暮らしすることになりました。また、時を同じくして生家も引っ越しすることになりました。なんだか、あっという間に生家が遠い存在になってしまったんですね。
それでも、大学生ですから新しい事や楽しいことが日々溢れており、生家のことなどすっかり忘れて過ごしていました。
1年が経ち、自動車の運転免許も手にした総村は、思い切って生家のあたりに行ってみることにしたのでした。
さすがにまだ1年、あらゆるものが変わってしまっていた訳ではなかったですが、微かに生じている変化や、逆に変わらずに在り続けたものから、何とも言えない感覚を受け取ったのが強く印象に残りました。
こんな時、総村が一番まともに表現できる方法と言えば……
そんなこんなでできた歌でした。
アレンジは、怒られるのを承知で書きますが、『I and me(管野よう子氏)』を多分に意識しています。素敵な曲です。上にも書きました大学進学時の一人暮らしの初期、まだ慣れない街を自転車で探索するときに、気持ちを前向きにしてくれた良い歌です。
■Message for foreign friends
I visited again in town who lived a long time ago.
This song was made while remembering the feelings of that time.
In their own, I like the chord progression of Bridge.
■作品ナンバー
79
■NexTone管理番号
N00089723
■Floatin' POPs収録順
1曲目
■作曲日
2002/08/28
■編曲日
2002/09/02
(歌詞とコード譜は、歌詞・コード譜紹介ページをご参照お願いします。)
■リンク(Amazonさん)
■無料試聴リンク(iTunesStoreさん)
■ニコニコ動画に投稿したページ
以上、今後ともよろしくお願いします。