総村スコアブック

総村悠司(Sohmura Hisashi)の楽曲紹介をしています。

歌『CREATURES』

おつかれさまです、総村悠司です。

今日は歌『CREATURES』についてです。


詞のテーマは「ものづくりをしている"人"と"もの"(特にアマチュア)の両方にエールを送りたい」でした。


作品と向き合っているとき、なぜか苦しくなる時があります。
思い通りの仕上がりにならかったり、あるいは、まさに手掛けている作品より優れている作品に出会ってしまったり。
でも、そもそも、そういった試行錯誤ができること自体がとても幸せで贅沢なことなのだと思います。

 

この曲を作った頃、スランプという訳ではないですが、上記のような状況に自分がなり、作編曲が上手くできていませんでした。
大小様々ではありますが、一応累積曲数も90を超えていたこともあり「そろそろ限界かな……」と思っていました。

 

それでも、もう少しやってみよう、そう考えてキーボードに向かいました。
少し気持ちを落ち着けてから、指を置いたのは左から順に「レ♭、ファ、ラ♭」「レ♭、ミ♭、ラ♭」でした。
(今でもですが)自分はニ長調が好きだったので、ある意味では納得な状況ではあったのですが、不思議なことにそこから曲があっという間にできてしまいました。

 

「レ♭、ファ、ラ♭」「レ♭、ミ♭、ラ♭」

 

それは、まさにイントロ(そして、エンディング)の最初の部分でした。
この曲は最初にイントロができ、あとは自然に最後までつながっていきました。

 

作編曲の際に大きな影響を受けたのは、当時先輩から教えて頂いた音楽ゲームGuitarFreaks」&「drummania」シリーズの歌『DEPARTURE(AKINO LEE氏)』です。
3小節で静かに始まり、一気に火をつける……。
「これはかっこいい! 自分もこんな曲が書けたら……」
いいなと思ったものに臆せず、自分が手掛けたらどうなるのか。自分のためにそれを試してみたい。
その意思が背中を押して、最後まで火を焚きつけ続けられた結果、この歌は完成しました。

なお、ここまででうすうす感じた方も多かろうと思いますが、曲名の『CREATURES』も自然と語感の似ている理由ですぐに決まりました。

 

詞については少し紆余曲折がありまして、元々は、男性バンドで元気良く歌うイメージ(DEPARTUREのように……)でしたが、
総村は歌が不得手なので、自身で収録することなどできませんでした。

後年、都合により女性ボーカルが名乗りをあげてくれましたので、少し詞の語調も路線変更しガールズバンド風で収録することになりました。

 

■Message for foreign friends

This song is composed with the feeling that "I want to send Yale to both creator and works (especially amateur)".
Originally, it was supposed to sing cheerfully in boy's band.
However, it is supposed to sing cheerfully in girls band, now. (+_+;)
In their own, I like Intro and Ending.

 

■作品ナンバー
96

 

■NexTone管理番号
N00088839

 

■Floatin' POPs収録順
4曲目

 

■作曲日
2004/02/22

 

■編曲日
2004/11/09

 

(歌詞とコード譜は、歌詞・コード譜紹介ページをご参照お願いします。)

 

■リンク(Amazonさん) 

Creatures

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  • 総村悠司
  • ポップ
  • ¥150
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以上、今後ともよろしくお願いします。